Make noise

何者かになれると思っている、今はしがないPAです。パンデミック化の気持ちの捌け口であり記録です。

クラブにいきました。

自分は音楽の仕事をしていて

今ほぼ失業状態なので社会が動き出した今も自粛に近い生活をしています。やはり気になるのはコロナのことで増え続ける感染者や暴動などの情報を得ては不安にかられる毎日を過ごしています。

最近になりクラブが規模を縮小し営業を再開したとの事なので行きました、感染症拡大を抑えるという観点からすれば無しだし、恐怖心だってゼロではないです。

恐らくはそこにいる人は全てを分かった上で来ていてどういうノリなのか自粛中の自分には想像もつかず確かめてみたいと共に行くことが自分のステーメントの宣言となると思いました。

深夜の街はまだ人も疎らですが、人々は酒を飲み陽気でした、クラブもみんなマスクをして、人数はあまり多くなかった為、密ではなく、普通でした。

 

普通のクラブイベントが行われていて、泣きました。

 

この先どうなるかわかりませんが、抑圧的な暮らしなんてそう長く出来る筈がないし、酒を飲み、人と接して、楽しい時間を過ごすのは誰にとっても掛替えのない事です。それを抑制して過ごす毎日は人々に何をもたらすのだろう。