情報公害
利益にパラメーターを振りすぎて環境が壊れたり、人体に害を及ぼすような事が起きたときに、国家やもっと大きな枠組みの連合みたいなのが(民間の)対象に介入する事は良くある話で当然の事とされている。
いま(個人含む)メディアがネットというか媒体でクリック数を稼ぐ事に最適化され過ぎていて人間の混乱が増幅されていると感じる。もしかしたら、それは公の介入が必要なのかもしれない。
また疫病はその介入の対象が広範囲にわたり早急である事、長期である事からデモや政治不信などが起きている、夜の街やライブハウス、飲食店等、特定のあまり力の無い対象が割を食っている所が吊し上げのように思えるが、広義の公害であるとすれば、それは特に疑問を抱くようなことでは無いのかもしれない、自分は当事者だし生き甲斐なのでそんな俯瞰して捉える事はできませんが。